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当店の定番ワイン

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ワイン定期コース/サブスクリプション

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  • きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

    きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

    ヴェルモットを初めて飲んだ時、氷とオレンジスライスを入れて、ロックで飲み、とても爽やかで、心地よい甘みがありゆっくりしたい時や、食前、食後にピッタリだなと感じました! 今回は、ワイン好きの方に伝えたい(^^♪ヴェルモットについてのブログです!白ワインに薬草類や果実などのボタニカル、スパイスなどのを加え、独特の風味を添えたフレーバードワイン、その代表的なものがヴェルモット。 有名なカクテルの材料として使われていることが多いため、知らずに口にしたことあるかもです。 名前はドイツ語の「wermut=ニガヨモギ」に由来しているそうです。 主にイタリア、フランス、スペインなどで生産されており、産地や造り手ごとにそれぞれ味わいは異なりますが、香草や薬草の風味あるのが特徴。 ボタニカル、スパイスの材料はニガヨモギ、コリアンダー、リンドウ、セージ、オレガノ、アンジェリカ、ビター・オレンジの皮、カルダモン、フェンネル、ジュニパー・ベリー、ナツメグ、グローブなど。   <飲み方について>  ロック、カクテルから料理まで様々な楽しみ方ができるのがベルモット 🌸ストレートで カクテルの材料として使われることの多いヴェルモットですが、ワインのようにストレートで飲んでもおいしいです。冷やして頂き、オレンジのスライスを入れるのが、私のお勧めです。 🌸カクテルに カクテルの材料として使われています。一度は飲んだことのある、有名なカクテルにもヴェルモットが使用されています。 🌸ソーダ割りに 通常のワインよりアルコール度数が高いのでソーダで割ると飲みやすくなります。🌸料理に ヴェルモットは料理にも使えます。魚介や、お肉のソースの風味付けにもお試し下さい。   Taberna LA CONCHA  スペイン・マドリッドのヴェルモット専門店のバルでの発見★☆★ スペインらしい熱気でワイワイ(^^♪と賑わっているバル。ヴェルモットはスパイスや甘みのある料理で、食中にもピッタリ!で驚きでした。 ミガス(スペインのパンくずを使った料理)&マスカット&ヴェルモット アルボンディガス(スペイン風ミートボール)&ヴェルモット   <新入荷のヴェルモットについて> 日本到着まで、だいぶ時間が掛かってしまいました待望のヴェルモットが入荷致します!白ワインベースに、こちらなんと、ボタニカル、スパイス合わせて、40種類で作られています。複雑味と爽やかさ、フルーティでいろいろな味わい。来週ぐらいには店頭に並ぶ予定です! 食前酒や食後酒としてもちろん、食中に。または、ストレート、ロック、ソーダ割、カクテルの材料として、様々な料理の隠し味にもなるヴェルモット。 是非、ヴェルモットのいろいろな楽しみ方を見つけてみて下さい🎵 三島

    きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

    ヴェルモットを初めて飲んだ時、氷とオレンジスライスを入れて、ロックで飲み、とても爽やかで、心地よい甘みがありゆっくりしたい時や、食前、食後にピッタリだなと感じました! 今回は、ワイン好きの方に伝えたい(^^♪ヴェルモットについてのブログです!白ワインに薬草類や果実などのボタニカル、スパイスなどのを加え、独特の風味を添えたフレーバードワイン、その代表的なものがヴェルモット。 有名なカクテルの材料として使われていることが多いため、知らずに口にしたことあるかもです。 名前はドイツ語の「wermut=ニガヨモギ」に由来しているそうです。 主にイタリア、フランス、スペインなどで生産されており、産地や造り手ごとにそれぞれ味わいは異なりますが、香草や薬草の風味あるのが特徴。 ボタニカル、スパイスの材料はニガヨモギ、コリアンダー、リンドウ、セージ、オレガノ、アンジェリカ、ビター・オレンジの皮、カルダモン、フェンネル、ジュニパー・ベリー、ナツメグ、グローブなど。   <飲み方について>  ロック、カクテルから料理まで様々な楽しみ方ができるのがベルモット 🌸ストレートで カクテルの材料として使われることの多いヴェルモットですが、ワインのようにストレートで飲んでもおいしいです。冷やして頂き、オレンジのスライスを入れるのが、私のお勧めです。 🌸カクテルに カクテルの材料として使われています。一度は飲んだことのある、有名なカクテルにもヴェルモットが使用されています。 🌸ソーダ割りに 通常のワインよりアルコール度数が高いのでソーダで割ると飲みやすくなります。🌸料理に ヴェルモットは料理にも使えます。魚介や、お肉のソースの風味付けにもお試し下さい。   Taberna LA CONCHA  スペイン・マドリッドのヴェルモット専門店のバルでの発見★☆★ スペインらしい熱気でワイワイ(^^♪と賑わっているバル。ヴェルモットはスパイスや甘みのある料理で、食中にもピッタリ!で驚きでした。 ミガス(スペインのパンくずを使った料理)&マスカット&ヴェルモット アルボンディガス(スペイン風ミートボール)&ヴェルモット   <新入荷のヴェルモットについて> 日本到着まで、だいぶ時間が掛かってしまいました待望のヴェルモットが入荷致します!白ワインベースに、こちらなんと、ボタニカル、スパイス合わせて、40種類で作られています。複雑味と爽やかさ、フルーティでいろいろな味わい。来週ぐらいには店頭に並ぶ予定です! 食前酒や食後酒としてもちろん、食中に。または、ストレート、ロック、ソーダ割、カクテルの材料として、様々な料理の隠し味にもなるヴェルモット。 是非、ヴェルモットのいろいろな楽しみ方を見つけてみて下さい🎵 三島

  • 台湾カルフールでのワイン祭り

    台湾カルフールでのワイン祭り

    今回は私が台湾に住んでいた時にカルフールで体験しました、一年に一度の珍しい?ワイン祭りについてご紹介させていただきます🍷 カルフールというスーパーをご存知でしょうか?台湾にはフランス系の大型量販店「家樂福カルフール」が約140店舗もあり台湾の人達にとってとても身近な存在です。 ちなみに現在台湾のアルコール市場の需要は2022年に年間2.2%増加し、酒類の輸入は年間8%増加しワインは第2位になると予想されているそうです。近年ワインの人気が増えてきているのが窺えます。 毎年秋に1カ月間開催されるワインフェア、このワインフェア中に行われる夜のイベントをここではワイン祭りとよばせてください。 ワイン祭りが行われる店舗は限られていて、各店舗一日のみです。私が参加した年は台北市近辺の地区では8店舗でした。今も基本的に同じだと思います。 私がワイン祭りに参加したのは一度きりですが今考えるととても貴重で楽しかった思い出の一つです🍷✨ まずワイン祭りの前には一般の商品のチラシとは別にワインフェアの情報のみが載っている冊子型のチラシ(カタログ)が送られて来ます。ネットからダウンロードも出来ますし、無くても参加出来ます! 後は自分が行きたい店舗の開催日にお店を訪れるのだけなのですが、試飲は昼間よりも夜がメインです🌝 私は20時半頃から行きましたがかなり混雑していたので19時半くらいにはお店に入っている方がゆっくり試飲出来たのかなと思いました🍷 入り口からいつものスーパーとは違うワイン祭りを盛り上げる装飾が施され、会場‥(と言っても普段はスーパーの売場)はたくさんの人で溢れかえっていました👬 中に入るとすぐワイングラスの大きさに近いプラスチックのグラスを貰い、気になるワインがあるブースに行って試飲しました。オールドワールド・ニューワールドそれぞれの、スパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン全部で50種類くらいの試飲がありました!もしかしたらもっと多かったかもしれません。しかも、たくさん注いでくれるので何ヶ所かハジゴしただけで酔ってしまったほどです💦 ところどころで、片手で持てるサイズのおつまみも出て来たり、クラッカーが置いてあったり皆自由に試飲していました!調べてみましたらシャンパンタワーや音楽の生演奏をしている店舗もあったようです。 試飲会場の広さは、日本の一般的なスーパーの野菜売場から鮮魚コーナー辺りまでの広さがあります。この大規模な試飲会場もさることながら、人も多く熱気もあり雰囲気はまるでお祭り🎉のようでした!時間も店舗にもよりますが夜の11時頃まで開催されていました。 当時のチラシの一部です!⬇️ 滷肉飯(ルーロー飯)や台湾おでん、麻婆豆腐、小籠包などワインに合わせている料理が台湾らしいですね😆! また割引も大々的にされていて、例えば昨年ならワインフェア期間中は台湾㌦NT$ 5,000(約25000円)以上お買い上げでNT$ 1,000(約5000円)相当の割引クーポンのプレゼントがあったり、約 70 種類のワインが「2 本買うと 1 本無料」となったり、高級赤白ワイン 60種類以上が「お好きなボトルを 3 本 NT$999(約4995円)で 」など割引きの仕方が日本とは違うものもあります。 もっと詳しい様子など気になる方がいましたらインスタで⬇️ #家樂福微醺之夜...

    台湾カルフールでのワイン祭り

    今回は私が台湾に住んでいた時にカルフールで体験しました、一年に一度の珍しい?ワイン祭りについてご紹介させていただきます🍷 カルフールというスーパーをご存知でしょうか?台湾にはフランス系の大型量販店「家樂福カルフール」が約140店舗もあり台湾の人達にとってとても身近な存在です。 ちなみに現在台湾のアルコール市場の需要は2022年に年間2.2%増加し、酒類の輸入は年間8%増加しワインは第2位になると予想されているそうです。近年ワインの人気が増えてきているのが窺えます。 毎年秋に1カ月間開催されるワインフェア、このワインフェア中に行われる夜のイベントをここではワイン祭りとよばせてください。 ワイン祭りが行われる店舗は限られていて、各店舗一日のみです。私が参加した年は台北市近辺の地区では8店舗でした。今も基本的に同じだと思います。 私がワイン祭りに参加したのは一度きりですが今考えるととても貴重で楽しかった思い出の一つです🍷✨ まずワイン祭りの前には一般の商品のチラシとは別にワインフェアの情報のみが載っている冊子型のチラシ(カタログ)が送られて来ます。ネットからダウンロードも出来ますし、無くても参加出来ます! 後は自分が行きたい店舗の開催日にお店を訪れるのだけなのですが、試飲は昼間よりも夜がメインです🌝 私は20時半頃から行きましたがかなり混雑していたので19時半くらいにはお店に入っている方がゆっくり試飲出来たのかなと思いました🍷 入り口からいつものスーパーとは違うワイン祭りを盛り上げる装飾が施され、会場‥(と言っても普段はスーパーの売場)はたくさんの人で溢れかえっていました👬 中に入るとすぐワイングラスの大きさに近いプラスチックのグラスを貰い、気になるワインがあるブースに行って試飲しました。オールドワールド・ニューワールドそれぞれの、スパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン全部で50種類くらいの試飲がありました!もしかしたらもっと多かったかもしれません。しかも、たくさん注いでくれるので何ヶ所かハジゴしただけで酔ってしまったほどです💦 ところどころで、片手で持てるサイズのおつまみも出て来たり、クラッカーが置いてあったり皆自由に試飲していました!調べてみましたらシャンパンタワーや音楽の生演奏をしている店舗もあったようです。 試飲会場の広さは、日本の一般的なスーパーの野菜売場から鮮魚コーナー辺りまでの広さがあります。この大規模な試飲会場もさることながら、人も多く熱気もあり雰囲気はまるでお祭り🎉のようでした!時間も店舗にもよりますが夜の11時頃まで開催されていました。 当時のチラシの一部です!⬇️ 滷肉飯(ルーロー飯)や台湾おでん、麻婆豆腐、小籠包などワインに合わせている料理が台湾らしいですね😆! また割引も大々的にされていて、例えば昨年ならワインフェア期間中は台湾㌦NT$ 5,000(約25000円)以上お買い上げでNT$ 1,000(約5000円)相当の割引クーポンのプレゼントがあったり、約 70 種類のワインが「2 本買うと 1 本無料」となったり、高級赤白ワイン 60種類以上が「お好きなボトルを 3 本 NT$999(約4995円)で 」など割引きの仕方が日本とは違うものもあります。 もっと詳しい様子など気になる方がいましたらインスタで⬇️ #家樂福微醺之夜...

  • ワインのテイスティング

    ワインのテイスティング

    今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

    ワインのテイスティング

    今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

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