季節のおすすめ

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当店の定番ワイン

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ワイン定期コース/サブスクリプション

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  • ワインのテイスティング

    ワインのテイスティング

    今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

    ワインのテイスティング

    今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

  • カクテル

    ワインを使ったカクテル

    こんにちは!ワインを使ったカクテル、さまざまな種類があるのをご存じですか? キール、キティ、スプリッツァーなどなど。今回は、お家でも簡単に作れるワインを使ったカクテルのレシピをご紹介します。 わたくし、ワインもさることながらコーラ、ジンジャーエールが大好きでして😆それで今回はコーラとジンジャーエールを使用したカクテルのご紹介です!スペイン発祥、赤ワインがベースの「カリモーチョ」・お好きな赤ワイン 90ml (今回はTintoを使用しました!)・コーラ 90ml・氷 適量 氷を入れたグラスに、赤ワインとコーラを1:1で合わせるだけ!とても簡単ですが、赤ワインの果実味と、コーラの甘みと清涼感が重なり、魅力的なハーモニーが生まれるカクテルです。お次は飲みやすさ抜群!白ワインベースのカクテル「オペレーター」・お好きな白ワイン 90ml (今回はVelomar  Blancoを使用しました!)・ジンジャーエール 90ml・氷 適量こちらも氷を入れたグラスに、白ワイン、ジンジャーエールを1:1で合わせるだけ!白ワインのフルーティーな味わいと、生姜のピリリとしたアクセントが心地良い爽やかなカクテルに仕上がります。 たまには気分を変えて、少しアレンジしたカクテルワインを飲んでみるのはいかかでしょうか?   堀内

    ワインを使ったカクテル

    こんにちは!ワインを使ったカクテル、さまざまな種類があるのをご存じですか? キール、キティ、スプリッツァーなどなど。今回は、お家でも簡単に作れるワインを使ったカクテルのレシピをご紹介します。 わたくし、ワインもさることながらコーラ、ジンジャーエールが大好きでして😆それで今回はコーラとジンジャーエールを使用したカクテルのご紹介です!スペイン発祥、赤ワインがベースの「カリモーチョ」・お好きな赤ワイン 90ml (今回はTintoを使用しました!)・コーラ 90ml・氷 適量 氷を入れたグラスに、赤ワインとコーラを1:1で合わせるだけ!とても簡単ですが、赤ワインの果実味と、コーラの甘みと清涼感が重なり、魅力的なハーモニーが生まれるカクテルです。お次は飲みやすさ抜群!白ワインベースのカクテル「オペレーター」・お好きな白ワイン 90ml (今回はVelomar  Blancoを使用しました!)・ジンジャーエール 90ml・氷 適量こちらも氷を入れたグラスに、白ワイン、ジンジャーエールを1:1で合わせるだけ!白ワインのフルーティーな味わいと、生姜のピリリとしたアクセントが心地良い爽やかなカクテルに仕上がります。 たまには気分を変えて、少しアレンジしたカクテルワインを飲んでみるのはいかかでしょうか?   堀内

  • 韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン

    韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン

    4月9日はチャコリの日 ということで、チャコリがつくられているバスク州で撮影された番組をご紹介します! 韓国料理になじみのない海外で、料理研究家であり実業家のペク・ジョンウォンを中心に韓国の俳優・歌手・アイドルが食堂を経営していくリアルバラエティ。 シーズン2はスペイン バスク州のサン・セバスチャンで撮影されました。 1号店はピンチョ・ポテで盛り上がるグロス地区に、2号店は日本メディアでもよく紹介されるバル巡りで有名な旧市街にお店をオープン。この番組は、売上目標の達成をテーマに様々な困難を乗り越えていく出演者の姿が中心ですが、その中でも スペインの人々が会話を楽しむことが大好きなのだと感じました。その内容を2回に分けてご紹介します! 今回はピンチョ・ポテという文化についてです。 ピンチョ・ポテとは“フィンガーフードとドリンク”という意味。 番組内では「全ての店が低価格でつまみと酒を売る飲食店街の文化。バスク地方の大学生をはじめ数千人の若者がグロス地区のサバレタを訪れる」と紹介されています。 通常はドリンク1杯とおつまみ1品が3ユーロ。ドリンクによって値段が変わるお店もあります。 グロス地区では毎週木曜の夜に開催され、それぞれのお店のピンチョスとドリンクを手に持ち 食べ歩くのが醍醐味だそうです。 料理も もちろん楽しんでいるようですが、初対面同士が仲良く話している様子が驚きとして紹介され、おしゃべりや出会いを楽しむ文化が根付いており「大学生の夜」と呼ばれることも伝えられていました。 通りを埋め尽くすほどのたくさんの人々が料理とおしゃべりを楽しんでいる風景は圧巻です。撮影場所の隣りのお店では一晩で、1000杯のドリンクを売るそうです。 ピンチョ・ポテを楽しむ人々の様子が予告に一部映っています。人の多さに圧倒され、焦る1号店の出演者と、その1号店を助けるために、2号店の出演者が駆けつける内容です。現地の熱気を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。 これが毎週…。 おしゃべりの熱気に圧倒されます…。ピンチョ・ポテを楽しんでいた若者のインタビューによると 若者はグロス地区のサバレタ、ミドル世代の大人たちは旧市街のバル通りに行くそうです。次回は旧市街の内容をお伝えしますね! 旅行先では、現地の人々と交流することが好きな私にとって、この作品を通して、サン・セバスチャンがより魅力的に感じられました。この街は美味しい料理と楽しい会話が待っているようです!サブスクでの配信はまだされていないのですが、4月23日からMnetでアンコール放送されます。 「天才ペク社長」とは、韓国で最も有名な料理研究家であり、フランチャイズ事業を成功させている実業家、ペク・ジョンウォンさんのことです。彼は多くのテレビ番組に出演しており、テレビと経営の両面に精通していることから実現できた作品だと思います。 有名人が飲食店を運営するリアルバラエティは、韓国の中でも多くの作品がありますが、その中で一番、売上に本気です。 マーケティング戦略や出演者達の進化、チームワークは見応えがあります。 機会があれば、ぜひ見てみてくださいね。川元

    韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン

    4月9日はチャコリの日 ということで、チャコリがつくられているバスク州で撮影された番組をご紹介します! 韓国料理になじみのない海外で、料理研究家であり実業家のペク・ジョンウォンを中心に韓国の俳優・歌手・アイドルが食堂を経営していくリアルバラエティ。 シーズン2はスペイン バスク州のサン・セバスチャンで撮影されました。 1号店はピンチョ・ポテで盛り上がるグロス地区に、2号店は日本メディアでもよく紹介されるバル巡りで有名な旧市街にお店をオープン。この番組は、売上目標の達成をテーマに様々な困難を乗り越えていく出演者の姿が中心ですが、その中でも スペインの人々が会話を楽しむことが大好きなのだと感じました。その内容を2回に分けてご紹介します! 今回はピンチョ・ポテという文化についてです。 ピンチョ・ポテとは“フィンガーフードとドリンク”という意味。 番組内では「全ての店が低価格でつまみと酒を売る飲食店街の文化。バスク地方の大学生をはじめ数千人の若者がグロス地区のサバレタを訪れる」と紹介されています。 通常はドリンク1杯とおつまみ1品が3ユーロ。ドリンクによって値段が変わるお店もあります。 グロス地区では毎週木曜の夜に開催され、それぞれのお店のピンチョスとドリンクを手に持ち 食べ歩くのが醍醐味だそうです。 料理も もちろん楽しんでいるようですが、初対面同士が仲良く話している様子が驚きとして紹介され、おしゃべりや出会いを楽しむ文化が根付いており「大学生の夜」と呼ばれることも伝えられていました。 通りを埋め尽くすほどのたくさんの人々が料理とおしゃべりを楽しんでいる風景は圧巻です。撮影場所の隣りのお店では一晩で、1000杯のドリンクを売るそうです。 ピンチョ・ポテを楽しむ人々の様子が予告に一部映っています。人の多さに圧倒され、焦る1号店の出演者と、その1号店を助けるために、2号店の出演者が駆けつける内容です。現地の熱気を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。 これが毎週…。 おしゃべりの熱気に圧倒されます…。ピンチョ・ポテを楽しんでいた若者のインタビューによると 若者はグロス地区のサバレタ、ミドル世代の大人たちは旧市街のバル通りに行くそうです。次回は旧市街の内容をお伝えしますね! 旅行先では、現地の人々と交流することが好きな私にとって、この作品を通して、サン・セバスチャンがより魅力的に感じられました。この街は美味しい料理と楽しい会話が待っているようです!サブスクでの配信はまだされていないのですが、4月23日からMnetでアンコール放送されます。 「天才ペク社長」とは、韓国で最も有名な料理研究家であり、フランチャイズ事業を成功させている実業家、ペク・ジョンウォンさんのことです。彼は多くのテレビ番組に出演しており、テレビと経営の両面に精通していることから実現できた作品だと思います。 有名人が飲食店を運営するリアルバラエティは、韓国の中でも多くの作品がありますが、その中で一番、売上に本気です。 マーケティング戦略や出演者達の進化、チームワークは見応えがあります。 機会があれば、ぜひ見てみてくださいね。川元

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