AITANA STAFFS BLOG

韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン2

韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン2

訪れたことのある国には親しみがわき、関心が高まります。スペインに行く機会がなくても、映像を通して行った気分になれるかもしれません。そこで、韓国エンタメ好きのスタッフが、スペインを訪れる韓国バラエティ作品を厳選し、スペインのワイン産地を紹介しています! 今回は前回に引き続き、サン・セバスチャン(バスク)編をお伝えします。前回はグロス地区のピンチョ・ポテの様子をお伝えしました!  前回の内容(ピンチョ・ポテ) 今回は旧市街のバル通りで会話を楽しむスペインの人々と地元のお酒 チャコリについてお伝えします!  ミシュランの有名店が並ぶ通りから少し離れた、比較的人が少なく落ち着いたエリアに地元の人が通うお店が集まっており、そのエリアで2号店は撮影されました。 ここでは顔見知り同士が集まり、お店の中に知り合いがいると、人々が入ってきたり、近隣のテーブル同士が親しげに会話を楽しんだりする様子が見られます。   食事の後に、直接「美味しい!」と伝える素敵な習慣も頻繁に見られ、出演者も地元の人々との交流を楽しんでいました。旧市街の方がより楽しいと感じている様子が伝わります。 バスク語で話しかけると、その場の雰囲気がより明るくなっていました。マーケティング戦略のひとつとして、地元の人との壁を取り払うために出演者たちが実践していたことですが、私たちがバルを訪れる際にも役立つと思います!よく使われていた言葉をご紹介します。 こんにちは カイショー<Kaixo> ありがとう エスケリカスコ<Eskerrik asko> 美味しい  オソオナ<Oso ona> この中で「美味しい」はお客さんから教えてもらっていた言葉です。バスク語で感想を伝えるお客さんに、出演者がその意味を教えてもらっていた様子は私も幸せな気持ちになりました。素敵な交流ですよね。 サン・セバスチャンでバル巡りをする時は、観光客が少ない通りを歩くのも楽しそうに感じました。バスク語でコミュニケーションを 取ると更に楽しめそうです! そのときは、笑顔も大事です !!   でも、なかなかサンセバスチャンまでは行けないですよね…。日本でサン・セバスチャンを感じたいときはチャコリをお勧めします!  チャコリとはバスク州で生産される 軽やかで爽やかなワインです。白が有名ですが、赤やロゼもつくられています。 作品の中では「地元のお酒」としてチャコリを買い付けに行く様子も描かれ、ワイナリーにも訪れています。 チャコリは独特な注ぎ方である”エスカンシア”が有名です。高く注ぐことで、チャコリの特徴的な泡立ちや風味を楽しむことができます。通常、特別な注ぎ口のキャップを付けて注ぎます。出演者も注ぎ方をマスターして披露していましたよ! 最近では シュール・リーや長期熟成、樽を使った厚みのある味わいのものも増えており、発泡していないものもあります 。日本ではあまり見かけないかもしれませんが、 興味がある方は、ぜひAITANAにご相談ください! サン・セバスチャン(バスク)編は以上です。...

韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン2

訪れたことのある国には親しみがわき、関心が高まります。スペインに行く機会がなくても、映像を通して行った気分になれるかもしれません。そこで、韓国エンタメ好きのスタッフが、スペインを訪れる韓国バラエティ作品を厳選し、スペインのワイン産地を紹介しています! 今回は前回に引き続き、サン・セバスチャン(バスク)編をお伝えします。前回はグロス地区のピンチョ・ポテの様子をお伝えしました!  前回の内容(ピンチョ・ポテ) 今回は旧市街のバル通りで会話を楽しむスペインの人々と地元のお酒 チャコリについてお伝えします!  ミシュランの有名店が並ぶ通りから少し離れた、比較的人が少なく落ち着いたエリアに地元の人が通うお店が集まっており、そのエリアで2号店は撮影されました。 ここでは顔見知り同士が集まり、お店の中に知り合いがいると、人々が入ってきたり、近隣のテーブル同士が親しげに会話を楽しんだりする様子が見られます。   食事の後に、直接「美味しい!」と伝える素敵な習慣も頻繁に見られ、出演者も地元の人々との交流を楽しんでいました。旧市街の方がより楽しいと感じている様子が伝わります。 バスク語で話しかけると、その場の雰囲気がより明るくなっていました。マーケティング戦略のひとつとして、地元の人との壁を取り払うために出演者たちが実践していたことですが、私たちがバルを訪れる際にも役立つと思います!よく使われていた言葉をご紹介します。 こんにちは カイショー<Kaixo> ありがとう エスケリカスコ<Eskerrik asko> 美味しい  オソオナ<Oso ona> この中で「美味しい」はお客さんから教えてもらっていた言葉です。バスク語で感想を伝えるお客さんに、出演者がその意味を教えてもらっていた様子は私も幸せな気持ちになりました。素敵な交流ですよね。 サン・セバスチャンでバル巡りをする時は、観光客が少ない通りを歩くのも楽しそうに感じました。バスク語でコミュニケーションを 取ると更に楽しめそうです! そのときは、笑顔も大事です !!   でも、なかなかサンセバスチャンまでは行けないですよね…。日本でサン・セバスチャンを感じたいときはチャコリをお勧めします!  チャコリとはバスク州で生産される 軽やかで爽やかなワインです。白が有名ですが、赤やロゼもつくられています。 作品の中では「地元のお酒」としてチャコリを買い付けに行く様子も描かれ、ワイナリーにも訪れています。 チャコリは独特な注ぎ方である”エスカンシア”が有名です。高く注ぐことで、チャコリの特徴的な泡立ちや風味を楽しむことができます。通常、特別な注ぎ口のキャップを付けて注ぎます。出演者も注ぎ方をマスターして披露していましたよ! 最近では シュール・リーや長期熟成、樽を使った厚みのある味わいのものも増えており、発泡していないものもあります 。日本ではあまり見かけないかもしれませんが、 興味がある方は、ぜひAITANAにご相談ください! サン・セバスチャン(バスク)編は以上です。...

ワインのおいしい温度🥂

ワインのおいしい温度🥂

雨の日はワインが美味しくなる…🍷 湿度の影響で香りを強く感じたり、嗅覚も敏感になるため、いつもより美味しく感じられるそうです😲雨模様の今日こそ☔ワインにはいい日ですね♪ 今回は、ワインをよりおいしく楽しむための「ワインの適温」についてのブログです。 それぞれの「おいしい温度」をご紹介いたします。 🥂泡  ●スパークリングワイン … 5~8℃ 👍もっと冷やすと、キリっとした味わいに楽しめます。   ●熟成タイプやオールドヴィンテージのカヴァ … 8℃~12℃ ●シャンパーニュ … 8℃~10℃ 👍10~12℃は味わいの複雑さを感じやすく、繊細な香りも楽しめます。 😢ぬるいまま飲むと、泡が粗く、炭酸が抜けやすくなります。 🍷白ワイン・ロゼワイン ●フレッシュな果実味が特徴のワイン … 6~10℃ 👍冷やすことで酸味が引き締まり、さわやかな味わいになります。   ●ふくよかなタイプや熟成されたワイン … 10~14℃ 😢冷しすぎると香りや味を感じにくくなり、ぶどう本来の風味を楽しめなくなってしまいます。 ●甘口ワイン … 6~8℃ ●デザートワイン … 4~6℃ 👍フルーティーなワインは、アロマがより一層際立ち、甘口ワインは温度が低いほど、甘さをサッパリと感じさせます。 🍷赤ワイン ●かろやかなライトボディ … 12~14℃ 👍赤ワインのタイプによっては、8~11℃で冷やしたり、氷を入れて飲むのも良いとされています。 👍渋味が少ないワインは、温度が下がると味が引き締まって、よりすっきりとした飲み口になり、フレッシュな味わいや果実の風味を楽しむことができます。 😢ぬるいと、果実味がべったりと感じられます。 ●しっかりしたボディで熟成感のあるワイン … 16~18℃ 👍ワインの温度が上がるとアロマは開き、味わいは豊かに、甘みも強く感じられ、苦みや渋みがまろやかになります。 😢温度が高すぎると酸味や果実味のバランスが崩れてしまったり、冷やしすぎると酸味や渋みが強くなり、アロマも感じにくくなってしまいます。 ワインのタイプによってそれぞれ温度が異なりますが、「適温」で飲むと本来の個性や魅力を感じられ、より一層「おいしく」味わえます。🥂✨...

ワインのおいしい温度🥂

雨の日はワインが美味しくなる…🍷 湿度の影響で香りを強く感じたり、嗅覚も敏感になるため、いつもより美味しく感じられるそうです😲雨模様の今日こそ☔ワインにはいい日ですね♪ 今回は、ワインをよりおいしく楽しむための「ワインの適温」についてのブログです。 それぞれの「おいしい温度」をご紹介いたします。 🥂泡  ●スパークリングワイン … 5~8℃ 👍もっと冷やすと、キリっとした味わいに楽しめます。   ●熟成タイプやオールドヴィンテージのカヴァ … 8℃~12℃ ●シャンパーニュ … 8℃~10℃ 👍10~12℃は味わいの複雑さを感じやすく、繊細な香りも楽しめます。 😢ぬるいまま飲むと、泡が粗く、炭酸が抜けやすくなります。 🍷白ワイン・ロゼワイン ●フレッシュな果実味が特徴のワイン … 6~10℃ 👍冷やすことで酸味が引き締まり、さわやかな味わいになります。   ●ふくよかなタイプや熟成されたワイン … 10~14℃ 😢冷しすぎると香りや味を感じにくくなり、ぶどう本来の風味を楽しめなくなってしまいます。 ●甘口ワイン … 6~8℃ ●デザートワイン … 4~6℃ 👍フルーティーなワインは、アロマがより一層際立ち、甘口ワインは温度が低いほど、甘さをサッパリと感じさせます。 🍷赤ワイン ●かろやかなライトボディ … 12~14℃ 👍赤ワインのタイプによっては、8~11℃で冷やしたり、氷を入れて飲むのも良いとされています。 👍渋味が少ないワインは、温度が下がると味が引き締まって、よりすっきりとした飲み口になり、フレッシュな味わいや果実の風味を楽しむことができます。 😢ぬるいと、果実味がべったりと感じられます。 ●しっかりしたボディで熟成感のあるワイン … 16~18℃ 👍ワインの温度が上がるとアロマは開き、味わいは豊かに、甘みも強く感じられ、苦みや渋みがまろやかになります。 😢温度が高すぎると酸味や果実味のバランスが崩れてしまったり、冷やしすぎると酸味や渋みが強くなり、アロマも感じにくくなってしまいます。 ワインのタイプによってそれぞれ温度が異なりますが、「適温」で飲むと本来の個性や魅力を感じられ、より一層「おいしく」味わえます。🥂✨...

きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

ヴェルモットを初めて飲んだ時、氷とオレンジスライスを入れて、ロックで飲み、とても爽やかで、心地よい甘みがありゆっくりしたい時や、食前、食後にピッタリだなと感じました! 今回は、ワイン好きの方に伝えたい(^^♪ヴェルモットについてのブログです!白ワインに薬草類や果実などのボタニカル、スパイスなどのを加え、独特の風味を添えたフレーバードワイン、その代表的なものがヴェルモット。 有名なカクテルの材料として使われていることが多いため、知らずに口にしたことあるかもです。 名前はドイツ語の「wermut=ニガヨモギ」に由来しているそうです。 主にイタリア、フランス、スペインなどで生産されており、産地や造り手ごとにそれぞれ味わいは異なりますが、香草や薬草の風味あるのが特徴。 ボタニカル、スパイスの材料はニガヨモギ、コリアンダー、リンドウ、セージ、オレガノ、アンジェリカ、ビター・オレンジの皮、カルダモン、フェンネル、ジュニパー・ベリー、ナツメグ、グローブなど。   <飲み方について>  ロック、カクテルから料理まで様々な楽しみ方ができるのがベルモット 🌸ストレートで カクテルの材料として使われることの多いヴェルモットですが、ワインのようにストレートで飲んでもおいしいです。冷やして頂き、オレンジのスライスを入れるのが、私のお勧めです。 🌸カクテルに カクテルの材料として使われています。一度は飲んだことのある、有名なカクテルにもヴェルモットが使用されています。 🌸ソーダ割りに 通常のワインよりアルコール度数が高いのでソーダで割ると飲みやすくなります。🌸料理に ヴェルモットは料理にも使えます。魚介や、お肉のソースの風味付けにもお試し下さい。   Taberna LA CONCHA  スペイン・マドリッドのヴェルモット専門店のバルでの発見★☆★ スペインらしい熱気でワイワイ(^^♪と賑わっているバル。ヴェルモットはスパイスや甘みのある料理で、食中にもピッタリ!で驚きでした。 ミガス(スペインのパンくずを使った料理)&マスカット&ヴェルモット アルボンディガス(スペイン風ミートボール)&ヴェルモット   <新入荷のヴェルモットについて> 日本到着まで、だいぶ時間が掛かってしまいました待望のヴェルモットが入荷致します!白ワインベースに、こちらなんと、ボタニカル、スパイス合わせて、40種類で作られています。複雑味と爽やかさ、フルーティでいろいろな味わい。来週ぐらいには店頭に並ぶ予定です! 食前酒や食後酒としてもちろん、食中に。または、ストレート、ロック、ソーダ割、カクテルの材料として、様々な料理の隠し味にもなるヴェルモット。 是非、ヴェルモットのいろいろな楽しみ方を見つけてみて下さい🎵 三島

きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

ヴェルモットを初めて飲んだ時、氷とオレンジスライスを入れて、ロックで飲み、とても爽やかで、心地よい甘みがありゆっくりしたい時や、食前、食後にピッタリだなと感じました! 今回は、ワイン好きの方に伝えたい(^^♪ヴェルモットについてのブログです!白ワインに薬草類や果実などのボタニカル、スパイスなどのを加え、独特の風味を添えたフレーバードワイン、その代表的なものがヴェルモット。 有名なカクテルの材料として使われていることが多いため、知らずに口にしたことあるかもです。 名前はドイツ語の「wermut=ニガヨモギ」に由来しているそうです。 主にイタリア、フランス、スペインなどで生産されており、産地や造り手ごとにそれぞれ味わいは異なりますが、香草や薬草の風味あるのが特徴。 ボタニカル、スパイスの材料はニガヨモギ、コリアンダー、リンドウ、セージ、オレガノ、アンジェリカ、ビター・オレンジの皮、カルダモン、フェンネル、ジュニパー・ベリー、ナツメグ、グローブなど。   <飲み方について>  ロック、カクテルから料理まで様々な楽しみ方ができるのがベルモット 🌸ストレートで カクテルの材料として使われることの多いヴェルモットですが、ワインのようにストレートで飲んでもおいしいです。冷やして頂き、オレンジのスライスを入れるのが、私のお勧めです。 🌸カクテルに カクテルの材料として使われています。一度は飲んだことのある、有名なカクテルにもヴェルモットが使用されています。 🌸ソーダ割りに 通常のワインよりアルコール度数が高いのでソーダで割ると飲みやすくなります。🌸料理に ヴェルモットは料理にも使えます。魚介や、お肉のソースの風味付けにもお試し下さい。   Taberna LA CONCHA  スペイン・マドリッドのヴェルモット専門店のバルでの発見★☆★ スペインらしい熱気でワイワイ(^^♪と賑わっているバル。ヴェルモットはスパイスや甘みのある料理で、食中にもピッタリ!で驚きでした。 ミガス(スペインのパンくずを使った料理)&マスカット&ヴェルモット アルボンディガス(スペイン風ミートボール)&ヴェルモット   <新入荷のヴェルモットについて> 日本到着まで、だいぶ時間が掛かってしまいました待望のヴェルモットが入荷致します!白ワインベースに、こちらなんと、ボタニカル、スパイス合わせて、40種類で作られています。複雑味と爽やかさ、フルーティでいろいろな味わい。来週ぐらいには店頭に並ぶ予定です! 食前酒や食後酒としてもちろん、食中に。または、ストレート、ロック、ソーダ割、カクテルの材料として、様々な料理の隠し味にもなるヴェルモット。 是非、ヴェルモットのいろいろな楽しみ方を見つけてみて下さい🎵 三島

台湾カルフールでのワイン祭り

台湾カルフールでのワイン祭り

今回は私が台湾に住んでいた時にカルフールで体験しました、一年に一度の珍しい?ワイン祭りについてご紹介させていただきます🍷 カルフールというスーパーをご存知でしょうか?台湾にはフランス系の大型量販店「家樂福カルフール」が約140店舗もあり台湾の人達にとってとても身近な存在です。 ちなみに現在台湾のアルコール市場の需要は2022年に年間2.2%増加し、酒類の輸入は年間8%増加しワインは第2位になると予想されているそうです。近年ワインの人気が増えてきているのが窺えます。 毎年秋に1カ月間開催されるワインフェア、このワインフェア中に行われる夜のイベントをここではワイン祭りとよばせてください。 ワイン祭りが行われる店舗は限られていて、各店舗一日のみです。私が参加した年は台北市近辺の地区では8店舗でした。今も基本的に同じだと思います。 私がワイン祭りに参加したのは一度きりですが今考えるととても貴重で楽しかった思い出の一つです🍷✨ まずワイン祭りの前には一般の商品のチラシとは別にワインフェアの情報のみが載っている冊子型のチラシ(カタログ)が送られて来ます。ネットからダウンロードも出来ますし、無くても参加出来ます! 後は自分が行きたい店舗の開催日にお店を訪れるのだけなのですが、試飲は昼間よりも夜がメインです🌝 私は20時半頃から行きましたがかなり混雑していたので19時半くらいにはお店に入っている方がゆっくり試飲出来たのかなと思いました🍷 入り口からいつものスーパーとは違うワイン祭りを盛り上げる装飾が施され、会場‥(と言っても普段はスーパーの売場)はたくさんの人で溢れかえっていました👬 中に入るとすぐワイングラスの大きさに近いプラスチックのグラスを貰い、気になるワインがあるブースに行って試飲しました。オールドワールド・ニューワールドそれぞれの、スパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン全部で50種類くらいの試飲がありました!もしかしたらもっと多かったかもしれません。しかも、たくさん注いでくれるので何ヶ所かハジゴしただけで酔ってしまったほどです💦 ところどころで、片手で持てるサイズのおつまみも出て来たり、クラッカーが置いてあったり皆自由に試飲していました!調べてみましたらシャンパンタワーや音楽の生演奏をしている店舗もあったようです。 試飲会場の広さは、日本の一般的なスーパーの野菜売場から鮮魚コーナー辺りまでの広さがあります。この大規模な試飲会場もさることながら、人も多く熱気もあり雰囲気はまるでお祭り🎉のようでした!時間も店舗にもよりますが夜の11時頃まで開催されていました。 当時のチラシの一部です!⬇️ 滷肉飯(ルーロー飯)や台湾おでん、麻婆豆腐、小籠包などワインに合わせている料理が台湾らしいですね😆! また割引も大々的にされていて、例えば昨年ならワインフェア期間中は台湾㌦NT$ 5,000(約25000円)以上お買い上げでNT$ 1,000(約5000円)相当の割引クーポンのプレゼントがあったり、約 70 種類のワインが「2 本買うと 1 本無料」となったり、高級赤白ワイン 60種類以上が「お好きなボトルを 3 本 NT$999(約4995円)で 」など割引きの仕方が日本とは違うものもあります。 もっと詳しい様子など気になる方がいましたらインスタで⬇️ #家樂福微醺之夜...

台湾カルフールでのワイン祭り

今回は私が台湾に住んでいた時にカルフールで体験しました、一年に一度の珍しい?ワイン祭りについてご紹介させていただきます🍷 カルフールというスーパーをご存知でしょうか?台湾にはフランス系の大型量販店「家樂福カルフール」が約140店舗もあり台湾の人達にとってとても身近な存在です。 ちなみに現在台湾のアルコール市場の需要は2022年に年間2.2%増加し、酒類の輸入は年間8%増加しワインは第2位になると予想されているそうです。近年ワインの人気が増えてきているのが窺えます。 毎年秋に1カ月間開催されるワインフェア、このワインフェア中に行われる夜のイベントをここではワイン祭りとよばせてください。 ワイン祭りが行われる店舗は限られていて、各店舗一日のみです。私が参加した年は台北市近辺の地区では8店舗でした。今も基本的に同じだと思います。 私がワイン祭りに参加したのは一度きりですが今考えるととても貴重で楽しかった思い出の一つです🍷✨ まずワイン祭りの前には一般の商品のチラシとは別にワインフェアの情報のみが載っている冊子型のチラシ(カタログ)が送られて来ます。ネットからダウンロードも出来ますし、無くても参加出来ます! 後は自分が行きたい店舗の開催日にお店を訪れるのだけなのですが、試飲は昼間よりも夜がメインです🌝 私は20時半頃から行きましたがかなり混雑していたので19時半くらいにはお店に入っている方がゆっくり試飲出来たのかなと思いました🍷 入り口からいつものスーパーとは違うワイン祭りを盛り上げる装飾が施され、会場‥(と言っても普段はスーパーの売場)はたくさんの人で溢れかえっていました👬 中に入るとすぐワイングラスの大きさに近いプラスチックのグラスを貰い、気になるワインがあるブースに行って試飲しました。オールドワールド・ニューワールドそれぞれの、スパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン全部で50種類くらいの試飲がありました!もしかしたらもっと多かったかもしれません。しかも、たくさん注いでくれるので何ヶ所かハジゴしただけで酔ってしまったほどです💦 ところどころで、片手で持てるサイズのおつまみも出て来たり、クラッカーが置いてあったり皆自由に試飲していました!調べてみましたらシャンパンタワーや音楽の生演奏をしている店舗もあったようです。 試飲会場の広さは、日本の一般的なスーパーの野菜売場から鮮魚コーナー辺りまでの広さがあります。この大規模な試飲会場もさることながら、人も多く熱気もあり雰囲気はまるでお祭り🎉のようでした!時間も店舗にもよりますが夜の11時頃まで開催されていました。 当時のチラシの一部です!⬇️ 滷肉飯(ルーロー飯)や台湾おでん、麻婆豆腐、小籠包などワインに合わせている料理が台湾らしいですね😆! また割引も大々的にされていて、例えば昨年ならワインフェア期間中は台湾㌦NT$ 5,000(約25000円)以上お買い上げでNT$ 1,000(約5000円)相当の割引クーポンのプレゼントがあったり、約 70 種類のワインが「2 本買うと 1 本無料」となったり、高級赤白ワイン 60種類以上が「お好きなボトルを 3 本 NT$999(約4995円)で 」など割引きの仕方が日本とは違うものもあります。 もっと詳しい様子など気になる方がいましたらインスタで⬇️ #家樂福微醺之夜...

ワインのテイスティング

ワインのテイスティング

今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

ワインのテイスティング

今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

カクテル

ワインを使ったカクテル

こんにちは!ワインを使ったカクテル、さまざまな種類があるのをご存じですか? キール、キティ、スプリッツァーなどなど。今回は、お家でも簡単に作れるワインを使ったカクテルのレシピをご紹介します。 わたくし、ワインもさることながらコーラ、ジンジャーエールが大好きでして😆それで今回はコーラとジンジャーエールを使用したカクテルのご紹介です!スペイン発祥、赤ワインがベースの「カリモーチョ」・お好きな赤ワイン 90ml (今回はTintoを使用しました!)・コーラ 90ml・氷 適量 氷を入れたグラスに、赤ワインとコーラを1:1で合わせるだけ!とても簡単ですが、赤ワインの果実味と、コーラの甘みと清涼感が重なり、魅力的なハーモニーが生まれるカクテルです。お次は飲みやすさ抜群!白ワインベースのカクテル「オペレーター」・お好きな白ワイン 90ml (今回はVelomar  Blancoを使用しました!)・ジンジャーエール 90ml・氷 適量こちらも氷を入れたグラスに、白ワイン、ジンジャーエールを1:1で合わせるだけ!白ワインのフルーティーな味わいと、生姜のピリリとしたアクセントが心地良い爽やかなカクテルに仕上がります。 たまには気分を変えて、少しアレンジしたカクテルワインを飲んでみるのはいかかでしょうか?   堀内

ワインを使ったカクテル

こんにちは!ワインを使ったカクテル、さまざまな種類があるのをご存じですか? キール、キティ、スプリッツァーなどなど。今回は、お家でも簡単に作れるワインを使ったカクテルのレシピをご紹介します。 わたくし、ワインもさることながらコーラ、ジンジャーエールが大好きでして😆それで今回はコーラとジンジャーエールを使用したカクテルのご紹介です!スペイン発祥、赤ワインがベースの「カリモーチョ」・お好きな赤ワイン 90ml (今回はTintoを使用しました!)・コーラ 90ml・氷 適量 氷を入れたグラスに、赤ワインとコーラを1:1で合わせるだけ!とても簡単ですが、赤ワインの果実味と、コーラの甘みと清涼感が重なり、魅力的なハーモニーが生まれるカクテルです。お次は飲みやすさ抜群!白ワインベースのカクテル「オペレーター」・お好きな白ワイン 90ml (今回はVelomar  Blancoを使用しました!)・ジンジャーエール 90ml・氷 適量こちらも氷を入れたグラスに、白ワイン、ジンジャーエールを1:1で合わせるだけ!白ワインのフルーティーな味わいと、生姜のピリリとしたアクセントが心地良い爽やかなカクテルに仕上がります。 たまには気分を変えて、少しアレンジしたカクテルワインを飲んでみるのはいかかでしょうか?   堀内