自然派ワイン(ナチュラルワイン)ってどんなワイン?

自然派ワイン(ナチュラルワイン)ってどんなワイン?

ここ最近お客様から『ナチュラルワインはありますか?』や『出来ればナチュラルワインがいいんです』と仰る方が増えてきました。AITANAでも扱っていますので改めてどんなワインか調べてみることにしました!

自然派ワインは英語表記では、ナチュラルワイン、フランス語表記ではヴァン・ナチュールと呼ばれています。

自然派ワインとは、有機栽培などで自然に栽培されたブドウを、果実についている天然酵母だけで発酵させ添加物や酸化防止剤(亜硫酸塩)を極力使用しない、または全く使用せずにに造られるワインを指します。化学物質のない時代のワインは当然この製法で造られていたのです。基本的に何も足さない、引かない造りいわば”すっぴん美人”なのだそう。造り手の多くはワインを"その年のその土地を搾ったもの”だと考えているようです。

自然派ワインのほかにオーガニックワイン・ビオワインもありますが、有機栽培されたブドウを原材料とするのは同じで、違いは醸造にあります。原材料のブドウのみが有機なのがオーガニックワイン・ビオワイン、醸造までも自然であるのが自然派ワインです。

自然派ワインのことを調べるうちにどんなワインか改めてこちらのワインを飲んで、いつも飲んでいるワインとの違いを試してみました。

今回試したワインは、Jurtchitsch Bell Naturelle Rose 2021(オーストリア・カタンプール地方)🍇ツヴァイゲルト、ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン

ナチュラル美女という名の通りそのままの自然を感じる味で、ロゼですがやや色は濃くチェリーや赤果実のジューシーさがありほのかにタンニンも感じられます。少し酸味もありました。エチケットも自然を意識した草花や鳥が描かれていてとても素敵です。1本を3日かけて飲みましたが毎日少しずつ味わいが変化したことも楽しみの一つでした。

そしてもう一つ発見がありました。今回3日間毎日ワインを飲みましたが翌日に残ることが全くありませんでした。ワインは好きだけどあまりアルコールに強くない方も受け入れてくれる許容範囲の広いワインなのだなと感じました。

土壌の実力が試される自然派ワイン、これからまた他の自然派ワインも色々試したくなり楽しみが増えました。

今回参照したのは、「自然派ワインをはじめよう “おいしい”を知っている人がこっそり教える毎日のみたいヴァン・ナチュール68」著者鈴木純子 発行:KADOKAWAです。もしご興味がある方は是非ご覧になってください。

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