オーガニックワイン

最近、注目されているオーガニックワイン。
オーガニックワインは、有機栽培のブドウから造られたワインのことをいいます。化学肥料・農薬・除草剤を使用せず造られているワインです。
また、ワインになるまでの加工・醸造過程にもオーガニックが求められていて、国や認証機関によって基準は違いますが、酸化防止剤の上限量が低かったり、使える添加物に規制があったりします。
私たちの体にも環境にも優しいのがオーガニックワインの特徴です。
オーガニックワインを選びたい場合、どれが本当にきちんと作られたものか判断することが難しいと思います。そこで、AITANA WINE HOUSEで取り扱っているワインの中で代表的な認証マークをご紹介します。

ユーロリーフ(Euro leaf)

EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。
化学薬品や肥料、使用に厳しい制限があります。ワインの酸化防止剤の使用は通常のEUワインよりも25%~35%低い数値です。

エービー(Agriculture Biologique)

フランス政府が制定したオーガニック認証です。ABはAgriculture Biologiqueの略です。殺虫剤など化学薬品を使用しない、有機肥料を利用する、遺伝子組み換え品による肥料を使用しない等の規定があります。ワインの酸化防止剤の使用上限をEUが定める基準の2/3まで認めています。

デメター、デメテル(Demeter)

ドイツを中心にルドルフ・シュタイナー博士のビオディナミ、あるいはバイオダイナミック農法を推奨・認定する団体です。
ビオディナミ(バイオダイナミックス)は生体力学農法とも言われ有機栽培をベースに、植え替えや剪定、接木などの作業を天体の動きにあわせて行います。有機栽培だけではないということもあり、認証を受けるのが最も難しいと言われています。

実は認証マークがあるワインだけが、オーガニックワインというわけではありません。
認証を受けることはコストがかかったり、規制のために表現したい味わいが出せなかったり、様々な理由から、すべてのワイン生産者がこの認証を受けているわけではないのです。
AITANA WINE HOUSEでは、生産者から直接聞いたり、輸入業者から聞くことができたりするので、生産過程を知ることができます。認証マークがないオーガニックワインもご提案できるので、気軽に聞いてくださいね。