お知らせ
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2024.03.25【2024年4月】新商品入荷のお知らせ
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2024.02.25【2024年3月】新商品入荷のお知らせ
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2023.12.18【2023年12月】新商品入荷のお知らせ
新商品
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ダフニオス ホワイト
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 2,530円通常価格単価 / あたり -
ドロファキス ソーヴィニヨン ブラン
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 2,530円通常価格単価 / あたり -
デスティニー ベイ ミステイ
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 41,800円通常価格単価 / あたり -
カレ ソリダリティ ロサド
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 2,530円通常価格単価 / あたり -
カレ ティント リアス
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 2,530円通常価格単価 / あたり
季節のおすすめ
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【数量限定】桜ワイン 3本セット
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 9,240円通常価格単価 / あたり -
ヴェロマール ブランコ
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 3,190円通常価格単価 / あたり -
ヴェロマール ロサド
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 3,190円通常価格単価 / あたり -
カササンタエウラリア アルバリーニョ/トラジャドゥーラ
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 1,969円通常価格単価 / あたり -
アバディア デ サンカンピオ
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 3,520円通常価格単価 / あたり
当店の定番ワイン
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レセルバ デ ラ ムシカ
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 3,850円通常価格単価 / あたり -
アバディア デ サンカンピオ
Translation missing: ja.accessibility.tags通常価格 3,520円通常価格単価 / あたり
ワイン定期コース/サブスクリプション
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AITANAオーナーオススメset
通常価格 4,950円通常価格単価 / あたり -
AITANAハッピーset
通常価格 9,350円通常価格単価 / あたり -
AITANAベーシックset
通常価格 13,750円通常価格単価 / あたり -
AITANAセレクションset
通常価格 22,550円通常価格単価 / あたり
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AITANA Staffs Blog
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カバとは、どんなワイン?
「スパークリングでお勧めはどれですか?」とご質問を頂いて、AITANAではまずお勧めさせていただいています「カバ」。 カバとはどういったワインでしょうか。高品質ながらお手頃価格から楽しんで頂ける、日常使いから、特別な日までお勧めできるスパークリングワインです。2月にカバのプログラムにスペイン・ペネデスまで、行かせて頂き、カバの今を学んで来ました。3日で8ワイナリー、家族経営のワイナリーから協同組合までを訪問しました。できるだけ自然の力を生かしたワイン造りに力を入れているところが多いのが印象的でした。今回は、「カバ」の製造工程を中心に、分かりやすく解説していけたらと思います! カバ(CAVA)とは カバとは、スペイン北東部の地中海沿岸にあるカタルーニャ州を中心に造られているスパークリングワインです。地下の暗いセラーで長時間熟成させるため、洞窟=CAVAという名前がつけられました。 ボデガ(ワイナリー)の多くがペネデス地区に集まっています。 製造工程 ①収穫 Vendimia カバを作るためのブドウの収穫は、主に8月に手作業と機械で行われます。 ②圧搾 Prensado ブドウは品種ごとに軽く圧搾され、最大収量は66%になります。 ③一次発酵(ベースワインの製造) 品種ごとに分けて最初の発酵を行います(主にステンレスタンクで)。糖分はアルコールに変わります。 ④調合 ブレンド 生産者は、生産したいカバに応じて希望のブレンド を作ります。 得られたワインを清澄し、安定させます。 ⑤ティラージュ Tiraje ベースワインを瓶詰めし、最終瓶内で二次発酵させるための酵母とショ糖を加え、王冠で密封します。 ⑥二次発酵 ボトルはセラーに水平に積み上げられ、静かに、一定の湿度と温度で、最低 9 か月間寝かされます。二次発酵して発泡させます。 このように蓄積物ができています。約2か月で二次 発酵が終了し、活動を終えた酵母は澱となって瓶の 中に沈殿します。 ⑦動瓶 ルミアージュ 酵母の枯渇によって生じる沈殿物は、手作業または自動で毎日行われる回転(専用のジャイロパレットというコンピュータ制御の機械)により瓶口に澱を集めます。1本1本回転させながら垂直に近い角度に徐々に上げていきます。...
カバとは、どんなワイン?
「スパークリングでお勧めはどれですか?」とご質問を頂いて、AITANAではまずお勧めさせていただいています「カバ」。 カバとはどういったワインでしょうか。高品質ながらお手頃価格から楽しんで頂ける、日常使いから、特別な日までお勧めできるスパークリングワインです。2月にカバのプログラムにスペイン・ペネデスまで、行かせて頂き、カバの今を学んで来ました。3日で8ワイナリー、家族経営のワイナリーから協同組合までを訪問しました。できるだけ自然の力を生かしたワイン造りに力を入れているところが多いのが印象的でした。今回は、「カバ」の製造工程を中心に、分かりやすく解説していけたらと思います! カバ(CAVA)とは カバとは、スペイン北東部の地中海沿岸にあるカタルーニャ州を中心に造られているスパークリングワインです。地下の暗いセラーで長時間熟成させるため、洞窟=CAVAという名前がつけられました。 ボデガ(ワイナリー)の多くがペネデス地区に集まっています。 製造工程 ①収穫 Vendimia カバを作るためのブドウの収穫は、主に8月に手作業と機械で行われます。 ②圧搾 Prensado ブドウは品種ごとに軽く圧搾され、最大収量は66%になります。 ③一次発酵(ベースワインの製造) 品種ごとに分けて最初の発酵を行います(主にステンレスタンクで)。糖分はアルコールに変わります。 ④調合 ブレンド 生産者は、生産したいカバに応じて希望のブレンド を作ります。 得られたワインを清澄し、安定させます。 ⑤ティラージュ Tiraje ベースワインを瓶詰めし、最終瓶内で二次発酵させるための酵母とショ糖を加え、王冠で密封します。 ⑥二次発酵 ボトルはセラーに水平に積み上げられ、静かに、一定の湿度と温度で、最低 9 か月間寝かされます。二次発酵して発泡させます。 このように蓄積物ができています。約2か月で二次 発酵が終了し、活動を終えた酵母は澱となって瓶の 中に沈殿します。 ⑦動瓶 ルミアージュ 酵母の枯渇によって生じる沈殿物は、手作業または自動で毎日行われる回転(専用のジャイロパレットというコンピュータ制御の機械)により瓶口に澱を集めます。1本1本回転させながら垂直に近い角度に徐々に上げていきます。...
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自然派ワイン(ナチュラルワイン)ってどんなワイン?
ここ最近お客様から『ナチュラルワインはありますか?』や『出来ればナチュラルワインがいいんです』と仰る方が増えてきました。AITANAでも扱っていますので改めてどんなワインか調べてみることにしました! 自然派ワインは英語表記では、ナチュラルワイン、フランス語表記ではヴァン・ナチュールと呼ばれています。 自然派ワインとは、有機栽培などで自然に栽培されたブドウを、果実についている天然酵母だけで発酵させ添加物や酸化防止剤(亜硫酸塩)を極力使用しない、または全く使用せずにに造られるワインを指します。化学物質のない時代のワインは当然この製法で造られていたのです。基本的に何も足さない、引かない造りいわば”すっぴん美人”なのだそう。造り手の多くはワインを"その年のその土地を搾ったもの”だと考えているようです。 自然派ワインのほかにオーガニックワイン・ビオワインもありますが、有機栽培されたブドウを原材料とするのは同じで、違いは醸造にあります。原材料のブドウのみが有機なのがオーガニックワイン・ビオワイン、醸造までも自然であるのが自然派ワインです。 自然派ワインのことを調べるうちにどんなワインか改めてこちらのワインを飲んで、いつも飲んでいるワインとの違いを試してみました。 今回試したワインは、Jurtchitsch Bell Naturelle Rose 2021(オーストリア・カタンプール地方)🍇ツヴァイゲルト、ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン ナチュラル美女という名の通りそのままの自然を感じる味で、ロゼですがやや色は濃くチェリーや赤果実のジューシーさがありほのかにタンニンも感じられます。少し酸味もありました。エチケットも自然を意識した草花や鳥が描かれていてとても素敵です。1本を3日かけて飲みましたが毎日少しずつ味わいが変化したことも楽しみの一つでした。 そしてもう一つ発見がありました。今回3日間毎日ワインを飲みましたが翌日に残ることが全くありませんでした。ワインは好きだけどあまりアルコールに強くない方も受け入れてくれる許容範囲の広いワインなのだなと感じました。 土壌の実力が試される自然派ワイン、これからまた他の自然派ワインも色々試したくなり楽しみが増えました。 今回参照したのは、「自然派ワインをはじめよう “おいしい”を知っている人がこっそり教える毎日のみたいヴァン・ナチュール68」著者鈴木純子 発行:KADOKAWAです。もしご興味がある方は是非ご覧になってください。 曹
自然派ワイン(ナチュラルワイン)ってどんなワイン?
ここ最近お客様から『ナチュラルワインはありますか?』や『出来ればナチュラルワインがいいんです』と仰る方が増えてきました。AITANAでも扱っていますので改めてどんなワインか調べてみることにしました! 自然派ワインは英語表記では、ナチュラルワイン、フランス語表記ではヴァン・ナチュールと呼ばれています。 自然派ワインとは、有機栽培などで自然に栽培されたブドウを、果実についている天然酵母だけで発酵させ添加物や酸化防止剤(亜硫酸塩)を極力使用しない、または全く使用せずにに造られるワインを指します。化学物質のない時代のワインは当然この製法で造られていたのです。基本的に何も足さない、引かない造りいわば”すっぴん美人”なのだそう。造り手の多くはワインを"その年のその土地を搾ったもの”だと考えているようです。 自然派ワインのほかにオーガニックワイン・ビオワインもありますが、有機栽培されたブドウを原材料とするのは同じで、違いは醸造にあります。原材料のブドウのみが有機なのがオーガニックワイン・ビオワイン、醸造までも自然であるのが自然派ワインです。 自然派ワインのことを調べるうちにどんなワインか改めてこちらのワインを飲んで、いつも飲んでいるワインとの違いを試してみました。 今回試したワインは、Jurtchitsch Bell Naturelle Rose 2021(オーストリア・カタンプール地方)🍇ツヴァイゲルト、ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン ナチュラル美女という名の通りそのままの自然を感じる味で、ロゼですがやや色は濃くチェリーや赤果実のジューシーさがありほのかにタンニンも感じられます。少し酸味もありました。エチケットも自然を意識した草花や鳥が描かれていてとても素敵です。1本を3日かけて飲みましたが毎日少しずつ味わいが変化したことも楽しみの一つでした。 そしてもう一つ発見がありました。今回3日間毎日ワインを飲みましたが翌日に残ることが全くありませんでした。ワインは好きだけどあまりアルコールに強くない方も受け入れてくれる許容範囲の広いワインなのだなと感じました。 土壌の実力が試される自然派ワイン、これからまた他の自然派ワインも色々試したくなり楽しみが増えました。 今回参照したのは、「自然派ワインをはじめよう “おいしい”を知っている人がこっそり教える毎日のみたいヴァン・ナチュール68」著者鈴木純子 発行:KADOKAWAです。もしご興味がある方は是非ご覧になってください。 曹
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【ワイン初心者向け】ワインショップでワインを選んでもらうコツ
皆さん、こんにちは! ワインは多くの人々にとって魅力的な飲み物であり、その奥深さに触れるとき、新しい世界が広がります。 しかし、初めてワインを選ぶ際や、あまりワインに詳しくないとき、店頭に並ぶ膨大な量のワインを前にしてどのようにして好みのワインを選んだら良いのか迷うことがありますよね。 そこで、今回はワインショップでスタッフにワインを選んでもらう際のコツを知っていただけたらと思います。 ワインに詳しくないから、、、ワイン初心者だから、、、とスタッフに声を掛けるのは気が引けるかもしれません。 AITANA WINE HOUSEではお客様に合ったワインを飲んでいただきたいですし、次回来店された際に「あのワイン美味しかったよ!」と言われると、とても嬉しく励みになります。 そのため皆さんの好みに合ったワインを見つける手助けを喜んで行っています。ぜひお気軽にスタッフに質問してください。 それではスタッフにワインを選んでもらう際のコツのご紹介です。これらはワインを飲みなれている方にでも使っていただけるかと思います。 あなたが初心者であること:恥ずかしがらずに、率直に自分が初心者であることを伝えましょう。あなたのレベルに合うよう丁寧に分かり易く説明いたします。 予算:ワインの価格帯は非常に広範囲にわたります。あなたの予算を伝えることで、スタッフはその中から最適な選択肢をセレクト致します。 誰が飲むのか:自宅で飲む用なのかギフト用なのかでワイン選びも変わります。 もちろんワインの味や品種などもお伝え頂けるととても助かります。ただそれらはワインを選んでいく中でより細やかにヒアリングしていく内容だと思います。 これらのポイントをお伝えいただけたら、私たちはあなたのニーズに合ったワインを提案します。ワインの世界は広大であり、初心者のみなさんにとっては未知の領域かもしれません。 しかし、ワインショップで私たちスタッフがワイン選びをお手伝いすることで、その素晴らしさをより深く味わうことができると思います。ぜひ、勇気を出してワインショップに足を運んでみてください。きっと素敵なワインとの出会いが待っています! たかとう
【ワイン初心者向け】ワインショップでワインを選んでもらうコツ
皆さん、こんにちは! ワインは多くの人々にとって魅力的な飲み物であり、その奥深さに触れるとき、新しい世界が広がります。 しかし、初めてワインを選ぶ際や、あまりワインに詳しくないとき、店頭に並ぶ膨大な量のワインを前にしてどのようにして好みのワインを選んだら良いのか迷うことがありますよね。 そこで、今回はワインショップでスタッフにワインを選んでもらう際のコツを知っていただけたらと思います。 ワインに詳しくないから、、、ワイン初心者だから、、、とスタッフに声を掛けるのは気が引けるかもしれません。 AITANA WINE HOUSEではお客様に合ったワインを飲んでいただきたいですし、次回来店された際に「あのワイン美味しかったよ!」と言われると、とても嬉しく励みになります。 そのため皆さんの好みに合ったワインを見つける手助けを喜んで行っています。ぜひお気軽にスタッフに質問してください。 それではスタッフにワインを選んでもらう際のコツのご紹介です。これらはワインを飲みなれている方にでも使っていただけるかと思います。 あなたが初心者であること:恥ずかしがらずに、率直に自分が初心者であることを伝えましょう。あなたのレベルに合うよう丁寧に分かり易く説明いたします。 予算:ワインの価格帯は非常に広範囲にわたります。あなたの予算を伝えることで、スタッフはその中から最適な選択肢をセレクト致します。 誰が飲むのか:自宅で飲む用なのかギフト用なのかでワイン選びも変わります。 もちろんワインの味や品種などもお伝え頂けるととても助かります。ただそれらはワインを選んでいく中でより細やかにヒアリングしていく内容だと思います。 これらのポイントをお伝えいただけたら、私たちはあなたのニーズに合ったワインを提案します。ワインの世界は広大であり、初心者のみなさんにとっては未知の領域かもしれません。 しかし、ワインショップで私たちスタッフがワイン選びをお手伝いすることで、その素晴らしさをより深く味わうことができると思います。ぜひ、勇気を出してワインショップに足を運んでみてください。きっと素敵なワインとの出会いが待っています! たかとう