AITANA STAFFS BLOG

きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

ヴェルモットを初めて飲んだ時、氷とオレンジスライスを入れて、ロックで飲み、とても爽やかで、心地よい甘みがありゆっくりしたい時や、食前、食後にピッタリだなと感じました! 今回は、ワイン好きの方に伝えたい(^^♪ヴェルモットについてのブログです!白ワインに薬草類や果実などのボタニカル、スパイスなどのを加え、独特の風味を添えたフレーバードワイン、その代表的なものがヴェルモット。 有名なカクテルの材料として使われていることが多いため、知らずに口にしたことあるかもです。 名前はドイツ語の「wermut=ニガヨモギ」に由来しているそうです。 主にイタリア、フランス、スペインなどで生産されており、産地や造り手ごとにそれぞれ味わいは異なりますが、香草や薬草の風味あるのが特徴。 ボタニカル、スパイスの材料はニガヨモギ、コリアンダー、リンドウ、セージ、オレガノ、アンジェリカ、ビター・オレンジの皮、カルダモン、フェンネル、ジュニパー・ベリー、ナツメグ、グローブなど。   <飲み方について>  ロック、カクテルから料理まで様々な楽しみ方ができるのがベルモット 🌸ストレートで カクテルの材料として使われることの多いヴェルモットですが、ワインのようにストレートで飲んでもおいしいです。冷やして頂き、オレンジのスライスを入れるのが、私のお勧めです。 🌸カクテルに カクテルの材料として使われています。一度は飲んだことのある、有名なカクテルにもヴェルモットが使用されています。 🌸ソーダ割りに 通常のワインよりアルコール度数が高いのでソーダで割ると飲みやすくなります。🌸料理に ヴェルモットは料理にも使えます。魚介や、お肉のソースの風味付けにもお試し下さい。   Taberna LA CONCHA  スペイン・マドリッドのヴェルモット専門店のバルでの発見★☆★ スペインらしい熱気でワイワイ(^^♪と賑わっているバル。ヴェルモットはスパイスや甘みのある料理で、食中にもピッタリ!で驚きでした。 ミガス(スペインのパンくずを使った料理)&マスカット&ヴェルモット アルボンディガス(スペイン風ミートボール)&ヴェルモット   <新入荷のヴェルモットについて> 日本到着まで、だいぶ時間が掛かってしまいました待望のヴェルモットが入荷致します!白ワインベースに、こちらなんと、ボタニカル、スパイス合わせて、40種類で作られています。複雑味と爽やかさ、フルーティでいろいろな味わい。来週ぐらいには店頭に並ぶ予定です! 食前酒や食後酒としてもちろん、食中に。または、ストレート、ロック、ソーダ割、カクテルの材料として、様々な料理の隠し味にもなるヴェルモット。 是非、ヴェルモットのいろいろな楽しみ方を見つけてみて下さい🎵 三島

きっと魅力にハマります「ヴェルモット」🍸

ヴェルモットを初めて飲んだ時、氷とオレンジスライスを入れて、ロックで飲み、とても爽やかで、心地よい甘みがありゆっくりしたい時や、食前、食後にピッタリだなと感じました! 今回は、ワイン好きの方に伝えたい(^^♪ヴェルモットについてのブログです!白ワインに薬草類や果実などのボタニカル、スパイスなどのを加え、独特の風味を添えたフレーバードワイン、その代表的なものがヴェルモット。 有名なカクテルの材料として使われていることが多いため、知らずに口にしたことあるかもです。 名前はドイツ語の「wermut=ニガヨモギ」に由来しているそうです。 主にイタリア、フランス、スペインなどで生産されており、産地や造り手ごとにそれぞれ味わいは異なりますが、香草や薬草の風味あるのが特徴。 ボタニカル、スパイスの材料はニガヨモギ、コリアンダー、リンドウ、セージ、オレガノ、アンジェリカ、ビター・オレンジの皮、カルダモン、フェンネル、ジュニパー・ベリー、ナツメグ、グローブなど。   <飲み方について>  ロック、カクテルから料理まで様々な楽しみ方ができるのがベルモット 🌸ストレートで カクテルの材料として使われることの多いヴェルモットですが、ワインのようにストレートで飲んでもおいしいです。冷やして頂き、オレンジのスライスを入れるのが、私のお勧めです。 🌸カクテルに カクテルの材料として使われています。一度は飲んだことのある、有名なカクテルにもヴェルモットが使用されています。 🌸ソーダ割りに 通常のワインよりアルコール度数が高いのでソーダで割ると飲みやすくなります。🌸料理に ヴェルモットは料理にも使えます。魚介や、お肉のソースの風味付けにもお試し下さい。   Taberna LA CONCHA  スペイン・マドリッドのヴェルモット専門店のバルでの発見★☆★ スペインらしい熱気でワイワイ(^^♪と賑わっているバル。ヴェルモットはスパイスや甘みのある料理で、食中にもピッタリ!で驚きでした。 ミガス(スペインのパンくずを使った料理)&マスカット&ヴェルモット アルボンディガス(スペイン風ミートボール)&ヴェルモット   <新入荷のヴェルモットについて> 日本到着まで、だいぶ時間が掛かってしまいました待望のヴェルモットが入荷致します!白ワインベースに、こちらなんと、ボタニカル、スパイス合わせて、40種類で作られています。複雑味と爽やかさ、フルーティでいろいろな味わい。来週ぐらいには店頭に並ぶ予定です! 食前酒や食後酒としてもちろん、食中に。または、ストレート、ロック、ソーダ割、カクテルの材料として、様々な料理の隠し味にもなるヴェルモット。 是非、ヴェルモットのいろいろな楽しみ方を見つけてみて下さい🎵 三島

台湾カルフールでのワイン祭り

台湾カルフールでのワイン祭り

今回は私が台湾に住んでいた時にカルフールで体験しました、一年に一度の珍しい?ワイン祭りについてご紹介させていただきます🍷 カルフールというスーパーをご存知でしょうか?台湾にはフランス系の大型量販店「家樂福カルフール」が約140店舗もあり台湾の人達にとってとても身近な存在です。 ちなみに現在台湾のアルコール市場の需要は2022年に年間2.2%増加し、酒類の輸入は年間8%増加しワインは第2位になると予想されているそうです。近年ワインの人気が増えてきているのが窺えます。 毎年秋に1カ月間開催されるワインフェア、このワインフェア中に行われる夜のイベントをここではワイン祭りとよばせてください。 ワイン祭りが行われる店舗は限られていて、各店舗一日のみです。私が参加した年は台北市近辺の地区では8店舗でした。今も基本的に同じだと思います。 私がワイン祭りに参加したのは一度きりですが今考えるととても貴重で楽しかった思い出の一つです🍷✨ まずワイン祭りの前には一般の商品のチラシとは別にワインフェアの情報のみが載っている冊子型のチラシ(カタログ)が送られて来ます。ネットからダウンロードも出来ますし、無くても参加出来ます! 後は自分が行きたい店舗の開催日にお店を訪れるのだけなのですが、試飲は昼間よりも夜がメインです🌝 私は20時半頃から行きましたがかなり混雑していたので19時半くらいにはお店に入っている方がゆっくり試飲出来たのかなと思いました🍷 入り口からいつものスーパーとは違うワイン祭りを盛り上げる装飾が施され、会場‥(と言っても普段はスーパーの売場)はたくさんの人で溢れかえっていました👬 中に入るとすぐワイングラスの大きさに近いプラスチックのグラスを貰い、気になるワインがあるブースに行って試飲しました。オールドワールド・ニューワールドそれぞれの、スパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン全部で50種類くらいの試飲がありました!もしかしたらもっと多かったかもしれません。しかも、たくさん注いでくれるので何ヶ所かハジゴしただけで酔ってしまったほどです💦 ところどころで、片手で持てるサイズのおつまみも出て来たり、クラッカーが置いてあったり皆自由に試飲していました!調べてみましたらシャンパンタワーや音楽の生演奏をしている店舗もあったようです。 試飲会場の広さは、日本の一般的なスーパーの野菜売場から鮮魚コーナー辺りまでの広さがあります。この大規模な試飲会場もさることながら、人も多く熱気もあり雰囲気はまるでお祭り🎉のようでした!時間も店舗にもよりますが夜の11時頃まで開催されていました。 当時のチラシの一部です!⬇️ 滷肉飯(ルーロー飯)や台湾おでん、麻婆豆腐、小籠包などワインに合わせている料理が台湾らしいですね😆! また割引も大々的にされていて、例えば昨年ならワインフェア期間中は台湾㌦NT$ 5,000(約25000円)以上お買い上げでNT$ 1,000(約5000円)相当の割引クーポンのプレゼントがあったり、約 70 種類のワインが「2 本買うと 1 本無料」となったり、高級赤白ワイン 60種類以上が「お好きなボトルを 3 本 NT$999(約4995円)で 」など割引きの仕方が日本とは違うものもあります。 もっと詳しい様子など気になる方がいましたらインスタで⬇️ #家樂福微醺之夜...

台湾カルフールでのワイン祭り

今回は私が台湾に住んでいた時にカルフールで体験しました、一年に一度の珍しい?ワイン祭りについてご紹介させていただきます🍷 カルフールというスーパーをご存知でしょうか?台湾にはフランス系の大型量販店「家樂福カルフール」が約140店舗もあり台湾の人達にとってとても身近な存在です。 ちなみに現在台湾のアルコール市場の需要は2022年に年間2.2%増加し、酒類の輸入は年間8%増加しワインは第2位になると予想されているそうです。近年ワインの人気が増えてきているのが窺えます。 毎年秋に1カ月間開催されるワインフェア、このワインフェア中に行われる夜のイベントをここではワイン祭りとよばせてください。 ワイン祭りが行われる店舗は限られていて、各店舗一日のみです。私が参加した年は台北市近辺の地区では8店舗でした。今も基本的に同じだと思います。 私がワイン祭りに参加したのは一度きりですが今考えるととても貴重で楽しかった思い出の一つです🍷✨ まずワイン祭りの前には一般の商品のチラシとは別にワインフェアの情報のみが載っている冊子型のチラシ(カタログ)が送られて来ます。ネットからダウンロードも出来ますし、無くても参加出来ます! 後は自分が行きたい店舗の開催日にお店を訪れるのだけなのですが、試飲は昼間よりも夜がメインです🌝 私は20時半頃から行きましたがかなり混雑していたので19時半くらいにはお店に入っている方がゆっくり試飲出来たのかなと思いました🍷 入り口からいつものスーパーとは違うワイン祭りを盛り上げる装飾が施され、会場‥(と言っても普段はスーパーの売場)はたくさんの人で溢れかえっていました👬 中に入るとすぐワイングラスの大きさに近いプラスチックのグラスを貰い、気になるワインがあるブースに行って試飲しました。オールドワールド・ニューワールドそれぞれの、スパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン全部で50種類くらいの試飲がありました!もしかしたらもっと多かったかもしれません。しかも、たくさん注いでくれるので何ヶ所かハジゴしただけで酔ってしまったほどです💦 ところどころで、片手で持てるサイズのおつまみも出て来たり、クラッカーが置いてあったり皆自由に試飲していました!調べてみましたらシャンパンタワーや音楽の生演奏をしている店舗もあったようです。 試飲会場の広さは、日本の一般的なスーパーの野菜売場から鮮魚コーナー辺りまでの広さがあります。この大規模な試飲会場もさることながら、人も多く熱気もあり雰囲気はまるでお祭り🎉のようでした!時間も店舗にもよりますが夜の11時頃まで開催されていました。 当時のチラシの一部です!⬇️ 滷肉飯(ルーロー飯)や台湾おでん、麻婆豆腐、小籠包などワインに合わせている料理が台湾らしいですね😆! また割引も大々的にされていて、例えば昨年ならワインフェア期間中は台湾㌦NT$ 5,000(約25000円)以上お買い上げでNT$ 1,000(約5000円)相当の割引クーポンのプレゼントがあったり、約 70 種類のワインが「2 本買うと 1 本無料」となったり、高級赤白ワイン 60種類以上が「お好きなボトルを 3 本 NT$999(約4995円)で 」など割引きの仕方が日本とは違うものもあります。 もっと詳しい様子など気になる方がいましたらインスタで⬇️ #家樂福微醺之夜...

ワインのテイスティング

ワインのテイスティング

今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

ワインのテイスティング

今日は店頭で、お客様からよく質問があるワインの『テイスティング』についてご紹介したいと思います。                                 ワインのテイスティングとはワインの色や香り味を観察してこのワインは自分の好みだなとかこんな特徴があるんだな等そのワインを知る為の方法です🍷 まず初めに『外観』色合いを見ます。                   赤ワインなら「青みががった紫色」「鮮やかな赤」「オレンジがかった赤」「煉瓦色の赤」白ワインなら「レモンイエロー」「小麦色がかった」「グリーンがかった」「黄金色がかった」「黄金色」などで他にも色の表現はありますが、葡萄の品種や熟成年数の度合いによっても変わります。少しグラスを傾けたり白い背景にするとわかりやすいです☺  次に『香り』アロマを感じます。                     グラスを回してから飲むイメージですが、いきなり回さずグラスを鼻に近づけて鼻から深呼吸するように香りをかいで香りをイメージしてからグラスを回します。 グラスを回して空気に触れさせると新たな香りを感じることできます。。最初はテーブルの上でそのそのままゆっくり動かすと回しやすいです☺ そして『味わい』です。                         ワインを口に含んだらころころ転がすようにしてゆっくりと香りや味わいを感じ取ります。 でもいきなりころころ転がすのはちょっと難しいのでワインをしっかり含んで口の中全体で味わう感じでいいと思います。  このワインはあの食べ物の味に似てるなと想像したり、コクがあるしっかりした味わいだとか、キレのあるスッキリした味わいだ等感じてみたり この葡萄はこのような特徴があるんだ等味わってみます。                         またワインは空気に触れる度に変身するのでこの時にもグラスを回すと味の変化が感じられ楽しみ方が膨らみます♪ この方法を繰り返していくとより自分好みのワインに出逢えたり ワイン1本にも様々な個性があることを知る事ができるので、テイスティングは大切だなと実感しています🍀私もAITANAで新入荷されるワインやビンテージが変わるワイン等様々なワインの試飲もさせて頂いていますが、この方法で自分の好みのワインを知ることができたりワインを飲む時の楽しさが増えました🍷✨ 更に詳しいアロマの感じ方はAITANAスタッフブログの『ワインのかおりはどこから…』を読んでいただければわかりやすいです📚 佐々木

カクテル

ワインを使ったカクテル

こんにちは!ワインを使ったカクテル、さまざまな種類があるのをご存じですか? キール、キティ、スプリッツァーなどなど。今回は、お家でも簡単に作れるワインを使ったカクテルのレシピをご紹介します。 わたくし、ワインもさることながらコーラ、ジンジャーエールが大好きでして😆それで今回はコーラとジンジャーエールを使用したカクテルのご紹介です!スペイン発祥、赤ワインがベースの「カリモーチョ」・お好きな赤ワイン 90ml (今回はTintoを使用しました!)・コーラ 90ml・氷 適量 氷を入れたグラスに、赤ワインとコーラを1:1で合わせるだけ!とても簡単ですが、赤ワインの果実味と、コーラの甘みと清涼感が重なり、魅力的なハーモニーが生まれるカクテルです。お次は飲みやすさ抜群!白ワインベースのカクテル「オペレーター」・お好きな白ワイン 90ml (今回はVelomar  Blancoを使用しました!)・ジンジャーエール 90ml・氷 適量こちらも氷を入れたグラスに、白ワイン、ジンジャーエールを1:1で合わせるだけ!白ワインのフルーティーな味わいと、生姜のピリリとしたアクセントが心地良い爽やかなカクテルに仕上がります。 たまには気分を変えて、少しアレンジしたカクテルワインを飲んでみるのはいかかでしょうか?   堀内

ワインを使ったカクテル

こんにちは!ワインを使ったカクテル、さまざまな種類があるのをご存じですか? キール、キティ、スプリッツァーなどなど。今回は、お家でも簡単に作れるワインを使ったカクテルのレシピをご紹介します。 わたくし、ワインもさることながらコーラ、ジンジャーエールが大好きでして😆それで今回はコーラとジンジャーエールを使用したカクテルのご紹介です!スペイン発祥、赤ワインがベースの「カリモーチョ」・お好きな赤ワイン 90ml (今回はTintoを使用しました!)・コーラ 90ml・氷 適量 氷を入れたグラスに、赤ワインとコーラを1:1で合わせるだけ!とても簡単ですが、赤ワインの果実味と、コーラの甘みと清涼感が重なり、魅力的なハーモニーが生まれるカクテルです。お次は飲みやすさ抜群!白ワインベースのカクテル「オペレーター」・お好きな白ワイン 90ml (今回はVelomar  Blancoを使用しました!)・ジンジャーエール 90ml・氷 適量こちらも氷を入れたグラスに、白ワイン、ジンジャーエールを1:1で合わせるだけ!白ワインのフルーティーな味わいと、生姜のピリリとしたアクセントが心地良い爽やかなカクテルに仕上がります。 たまには気分を変えて、少しアレンジしたカクテルワインを飲んでみるのはいかかでしょうか?   堀内

韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン1

韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン1

訪れた国には親しみが湧き、関心も高まります。映像を通じてスペインを感じてもらえるよう、テレビ業界で働いていたユニークな経験と韓国エンタメ好きを活かして、画質や編集技術の高い作品を選んで紹介しています。 4月9日はチャコリの日 ということで、チャコリがつくられているバスク州で撮影された作品をご紹介します!【バスク州ってどんなところ?】 まずは、バスク州についてご紹介です。スペイン北部、ピレネー山脈の西に位置しています。バスク州の住民はバスク語(エウスカラ)を話すことが多く、この言語はスペイン語とは異なる独自の言語です。美食の中心地として知られる一方で、多くのワイン愛好家にも注目されています。リオハDOCに属するリオハ・アラベサはバスク州に属します。リオハ・アラベサはスペインで最も有名なワイン生産地域の一つであり、高品質の赤ワインが生産されています。そして、バスク州独自のワイン、チャコリも有名です。若々しくフレッシュなスタイルが特徴でビルバオやサン・セバスチャンのバルで提供されることが多いです。今回ご紹介する作品は、このバスク州のサン・セバスチャンで撮影されました【作品紹介】 韓国料理になじみのない海外で、料理研究家であり実業家のペク・ジョンウォンを中心に韓国の俳優・歌手・アイドルが食堂を経営していくリアルバラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」です。 シーズン2はスペイン バスク州のサン・セバスチャンで撮影されました。 1号店はピンチョ・ポテで盛り上がるグロス地区に、2号店は日本メディアでもよく紹介されるバル巡りで有名な旧市街にお店をオープンします。この作品は、売上目標の達成をテーマに様々な困難を乗り越えていく出演者の姿が中心ですが、その中でも スペインの人々が会話を楽しむことが大好きなのだと感じました。その内容を2回に分けてご紹介します!今回はピンチョ・ポテという文化についてです。 【木曜の夜に盛り上がるピンチョ・ポテとは?】 ピンチョ・ポテとは“フィンガーフードとドリンク”という意味。 作品の中では「全ての店が低価格でつまみと酒を売る飲食店街の文化。バスク地方の大学生をはじめ数千人の若者がグロス地区のサバレタを訪れる」と紹介されています。 通常はドリンク1杯とおつまみ1品が3ユーロ。ドリンクによって値段が変わるお店もあります。 グロス地区では毎週木曜の夜に開催され、それぞれのお店のピンチョスとドリンクを手に持ち 食べ歩くのが醍醐味だそうです。 料理も もちろん楽しんでいるようですが、初対面同士が仲良く話している様子が驚きとして紹介され、おしゃべりや出会いを楽しむ文化が根付いており「大学生の夜」と呼ばれることも伝えられていました。 通りを埋め尽くすほどのたくさんの人々が料理とおしゃべりを楽しんでいる風景は圧巻です。撮影場所の隣りのお店では一晩で、1000杯のドリンクを売るそうです。 ピンチョ・ポテを楽しむ人々の様子が予告に一部映っています。人の多さに圧倒され、焦る1号店の出演者と、その1号店を助けるために、2号店の出演者が駆けつけています。現地の熱気を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。 これが毎週…。 おしゃべりの熱気に圧倒されます…。ピンチョ・ポテを楽しんでいた若者のインタビューによると 若者はグロス地区のサバレタ、ミドル世代の大人たちは旧市街のバル通りに行くそうです。次回は旧市街の内容をお伝えしますね! 旅行先では、現地の人々と交流することが好きな私にとって、この作品を通して、サン・セバスチャンがより魅力的に感じられました。この街は美味しい料理と楽しい会話が待っているようです!サブスクでの配信はまだされていないのですが、4月23日からMnetでアンコール放送されます。 「天才ペク社長」とは、韓国で最も有名な料理研究家であり、フランチャイズ事業を成功させている実業家、ペク・ジョンウォンさんのことです。彼は多くのテレビ番組に出演しており、テレビと経営の両面に精通していることから実現できた作品だと思います。 有名人が飲食店を運営するリアルバラエティは、韓国の中でも多くの作品がありますが、その中で一番、売上に本気です。 マーケティング戦略や出演者達の進化、チームワークは見応えがあります。 機会があれば、ぜひ見てみてくださいね。川元

韓国バラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」で知るサン・セバスチャン1

訪れた国には親しみが湧き、関心も高まります。映像を通じてスペインを感じてもらえるよう、テレビ業界で働いていたユニークな経験と韓国エンタメ好きを活かして、画質や編集技術の高い作品を選んで紹介しています。 4月9日はチャコリの日 ということで、チャコリがつくられているバスク州で撮影された作品をご紹介します!【バスク州ってどんなところ?】 まずは、バスク州についてご紹介です。スペイン北部、ピレネー山脈の西に位置しています。バスク州の住民はバスク語(エウスカラ)を話すことが多く、この言語はスペイン語とは異なる独自の言語です。美食の中心地として知られる一方で、多くのワイン愛好家にも注目されています。リオハDOCに属するリオハ・アラベサはバスク州に属します。リオハ・アラベサはスペインで最も有名なワイン生産地域の一つであり、高品質の赤ワインが生産されています。そして、バスク州独自のワイン、チャコリも有名です。若々しくフレッシュなスタイルが特徴でビルバオやサン・セバスチャンのバルで提供されることが多いです。今回ご紹介する作品は、このバスク州のサン・セバスチャンで撮影されました【作品紹介】 韓国料理になじみのない海外で、料理研究家であり実業家のペク・ジョンウォンを中心に韓国の俳優・歌手・アイドルが食堂を経営していくリアルバラエティ「天才ペク社長の逆境食堂2」です。 シーズン2はスペイン バスク州のサン・セバスチャンで撮影されました。 1号店はピンチョ・ポテで盛り上がるグロス地区に、2号店は日本メディアでもよく紹介されるバル巡りで有名な旧市街にお店をオープンします。この作品は、売上目標の達成をテーマに様々な困難を乗り越えていく出演者の姿が中心ですが、その中でも スペインの人々が会話を楽しむことが大好きなのだと感じました。その内容を2回に分けてご紹介します!今回はピンチョ・ポテという文化についてです。 【木曜の夜に盛り上がるピンチョ・ポテとは?】 ピンチョ・ポテとは“フィンガーフードとドリンク”という意味。 作品の中では「全ての店が低価格でつまみと酒を売る飲食店街の文化。バスク地方の大学生をはじめ数千人の若者がグロス地区のサバレタを訪れる」と紹介されています。 通常はドリンク1杯とおつまみ1品が3ユーロ。ドリンクによって値段が変わるお店もあります。 グロス地区では毎週木曜の夜に開催され、それぞれのお店のピンチョスとドリンクを手に持ち 食べ歩くのが醍醐味だそうです。 料理も もちろん楽しんでいるようですが、初対面同士が仲良く話している様子が驚きとして紹介され、おしゃべりや出会いを楽しむ文化が根付いており「大学生の夜」と呼ばれることも伝えられていました。 通りを埋め尽くすほどのたくさんの人々が料理とおしゃべりを楽しんでいる風景は圧巻です。撮影場所の隣りのお店では一晩で、1000杯のドリンクを売るそうです。 ピンチョ・ポテを楽しむ人々の様子が予告に一部映っています。人の多さに圧倒され、焦る1号店の出演者と、その1号店を助けるために、2号店の出演者が駆けつけています。現地の熱気を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。 これが毎週…。 おしゃべりの熱気に圧倒されます…。ピンチョ・ポテを楽しんでいた若者のインタビューによると 若者はグロス地区のサバレタ、ミドル世代の大人たちは旧市街のバル通りに行くそうです。次回は旧市街の内容をお伝えしますね! 旅行先では、現地の人々と交流することが好きな私にとって、この作品を通して、サン・セバスチャンがより魅力的に感じられました。この街は美味しい料理と楽しい会話が待っているようです!サブスクでの配信はまだされていないのですが、4月23日からMnetでアンコール放送されます。 「天才ペク社長」とは、韓国で最も有名な料理研究家であり、フランチャイズ事業を成功させている実業家、ペク・ジョンウォンさんのことです。彼は多くのテレビ番組に出演しており、テレビと経営の両面に精通していることから実現できた作品だと思います。 有名人が飲食店を運営するリアルバラエティは、韓国の中でも多くの作品がありますが、その中で一番、売上に本気です。 マーケティング戦略や出演者達の進化、チームワークは見応えがあります。 機会があれば、ぜひ見てみてくださいね。川元

ワインのエチケット(ラベル)を読む♪

ワインのエチケット(ラベル)を読む♪

楽しいワインのジャケ買い♪ 春ですね AITANAにも桜のデザインなど、思わずジャケ買いしたくなるワインがたくさん並んでいます。 ワインに貼られているデザインシールのことは※【エチケット】と呼ばれます。 ※エチケット(étiquette)フランス語は、英語のラベル(label)と同じ意味です。 シンプルなデザインやポップなもの、伝統的なものなど、エチケットにも、造り手の個性や想いが込められています…♡ デザイン豊かなエチケットには、そのワインについての特徴や情報も表記されています。 今回のブログテーマは、『エチケット(ラベル)を読む』 スペインワインのエチケットの読み方をご紹介いたします ワインの名前:MUSICA(ムシカ) ワインの熟成度:Reserva(レゼルバ)は瓶内熟成15か月以上のカヴァ ワインのタイプ:ロゼ 葡萄品種:ガルナッチャ カヴァについての詳しい説明は、前回のブログをご覧ください🥂😊   左のワインTERRAS GAUDA(テラス・ガウダ)は生産者名であり、ワインの名前でもあります。 Rías Baixas(リアスバイシャス)の下に、Denominación de orixe(原産地呼称)と書いてあります。 ※「原産地呼称(原産地統制呼称)」とは、厳しい基準に基づき生産された高品質なワイン生産地のみが名乗ることのできる制度であり、優れたワインの証明です。 国ごとにワイン法が異なるため、ボトルに書かれている内容も各国で変わります。 エチケットには ・ワインの名前 ・生産地 ・生産者名 ・収穫年 ・アルコール度数 ・ブドウの品種...

ワインのエチケット(ラベル)を読む♪

楽しいワインのジャケ買い♪ 春ですね AITANAにも桜のデザインなど、思わずジャケ買いしたくなるワインがたくさん並んでいます。 ワインに貼られているデザインシールのことは※【エチケット】と呼ばれます。 ※エチケット(étiquette)フランス語は、英語のラベル(label)と同じ意味です。 シンプルなデザインやポップなもの、伝統的なものなど、エチケットにも、造り手の個性や想いが込められています…♡ デザイン豊かなエチケットには、そのワインについての特徴や情報も表記されています。 今回のブログテーマは、『エチケット(ラベル)を読む』 スペインワインのエチケットの読み方をご紹介いたします ワインの名前:MUSICA(ムシカ) ワインの熟成度:Reserva(レゼルバ)は瓶内熟成15か月以上のカヴァ ワインのタイプ:ロゼ 葡萄品種:ガルナッチャ カヴァについての詳しい説明は、前回のブログをご覧ください🥂😊   左のワインTERRAS GAUDA(テラス・ガウダ)は生産者名であり、ワインの名前でもあります。 Rías Baixas(リアスバイシャス)の下に、Denominación de orixe(原産地呼称)と書いてあります。 ※「原産地呼称(原産地統制呼称)」とは、厳しい基準に基づき生産された高品質なワイン生産地のみが名乗ることのできる制度であり、優れたワインの証明です。 国ごとにワイン法が異なるため、ボトルに書かれている内容も各国で変わります。 エチケットには ・ワインの名前 ・生産地 ・生産者名 ・収穫年 ・アルコール度数 ・ブドウの品種...